二度の流産、不育症検査を受けました
今年の2月の凍結桑実胚移植(解凍後初期胚盤胞)は、胎芽、心拍、確認前に稽留流産となり、掻把オペをしました。
次に7月の凍結拡張胚盤胞移植は妊娠判定陽性で着床はしたものの化学流産に終わりました。
二度の流産から、不育症検査を受けることにしました。
杉ウィメンズクリニックにて予約10月に採血と内診を受けてきました。
内診では、子宮の形状と動脈の血流を見てもらいました。
結果、異常なし。
血液検査の結果は2週間かかるとのことで、先日結果をもらいました。
結果は、不育症じゃありませんでした(*^^*)
杉ウィメンズクリニックでは不育症研究所を創設しておられ、かなり厳しく検査している上、杉先生は不育症では第一人者と言われるほどです。
その杉先生が「数値もすべて正常値。何一つ異常値がないですし、これだけの検査項目をすべてクリアしてますから、不育症ではありません。健康そのもの!!あとは流産の原因はおそらく40という年齢と、卵の問題でしょう。40歳の流産率は40%ですから。とはいえ、正常胚に出会えれば60%で妊娠出産できますからね」
と診断してくださいました!
また来月から安心して移植を再開します。